わが子に英語は向いていないのかな、と思う時 その1

”持って生まれた英語のセンスがある or ない”とか、

”英語が向いている or 向いていない"など

このような子どもの特性は存在するのでしょうか?




今まで子どもたちを見てきた経験から言うと

答えは NO  だと私は思います。



単に

英語力は英語に接する量(時間)に比例する

という事実があるだけです。



何もしないでも英語ができてしまう子、はいないし

がんばっているのに全然上達しない子、もいません。


英語がどんどんわかるようになる子は

おうちで毎日CDを聞き、書く宿題も必ずやってきます。

そうするとますます英語がわかり、英語が楽しくなり

さらに英語力がついていきます。

英検もスムーズに合格します。

新しいことを理解するスピードも速くなるので、

何もしないのに英語ができているように見えてしまいす。



いまいち力がつかないように見える子は

おうちでの英語学習はほとんどしません。

おうちで親御さんから英語学習を促す声掛けも

ありません。

そのためわからない、つまらない、

でますます英語に興味がなくなります。



では

子どもがおうちで英語学習をする(させる)のが難しい家庭環境では

英語の力がつかないのでしょうか?

英語を習う意味がないのでしょうか?



それはまた次のブログに続きます。

関連記事
スポンサーサイト



Last Modified :

Comments







非公開コメント