小学生の宿題

Happy Apples 英語教室・英語塾では

幼児から高校生まで必ず宿題が出ます。


幼児も宿題あり?

はい、塗り絵、迷路など鉛筆をしっかり持つ練習のための宿題です。

英語が読める幼児さんは英語日記、英語ワークなど。

幼児さん、小学生はほぼ全員が宿題をやってきます。

でも先日、こんなことがありました。

ある小学生の生徒さんが

最近宿題をやってこないので

お母様におうちでお声がけしていただくよう

お願いのメールをしました。

すると、

お母様はちゃんとお声がけをしてくださっていて、

その子がおうちで(宿題をしていないのに)”宿題終わった”と

言っていることがわかりました。


うそをついたのが悪いと

指摘するのは簡単です。

でも問題はこちら(私)にあります。


”宿題が難しすぎた”

のと、

”宿題をしなくてもセンセーに

叱られないからやらない方がラク”

と彼は思ったのでしょう。


〇〇くんなら大丈夫、と思って出した宿題ですが、

〇〇くんにとっては

おうちでさくっとできる内容ではなかったのですね。

で、宿題メンドクサイ、となってしまったのです。


生徒ひとりひとりの英語力に合った

宿題を出しているつもりですが、

見極めが甘かった・・・。

それと、小学生男子にナメラレてしまった!

最近の私の反省点です。

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