小学生の音読

 小学4年生のYちゃん。

テキストにある100語程度の

長文を四つ音読してもらいました。

すると、

1ヶ月前位に比べて

音読スピードが格段にアップしていました!

モデル音声のネイティブスピーカーの

音声と同じ速さで読めています。

すぐに

おうちできちんと音読練習をしてくれているのが

わかりました。

”たくさん音読練習したの?” と聞くと

”うん!

という返事。


宿題を厳しく設定しているわけでもないし、

音読練習をしたからといって

何かご褒美をもらえるわけでもありません。

もし、おうちでお母さんが

英語学習を強制しているとしても

(実際には本人まかせにしているお母さんです)

本人が英語学習に

楽しさを見出せなければ

なかなか結果に結びつきません。


”長文はすらすら読めるように

おうちで練習してね。”

と声をかけただけで

素直にその通りに実行してくれているのです。



お母さんが優しく子どもを

見守って

楽しく英語学習ができる雰囲気を

作ってくれているのが想像できます。



そんなおうちでの様子が目に浮かんで


しみじみうれしくなりました。




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