調布市の英語教室　ハッピーアップルズのブログ

 小学生５，６年生の中学英語準備クラスです。

今日はＴくんのテンションが高く、となりの子としょっちゅうおしゃべり。
レッスンそっちのけでやるべきことも進まない。

何度も　”Ｂｅ　ｑｕｉｅｔ, please！”と注意したり、指示を繰り返すことに。
Ｔくんは今日は最後まで落ち着きがなく、集中しませんでした。

レッスンが終了して子どもたちが帰ってから、なぜＴくんが
今日はあんなに騒がしかったか考えてみました。
そして！以前英語講師の大先輩に教わったことを思い出しました。

子どもがやる気がなかったり、騒がしかったり、反抗的な時は
★レッスン内容が合わない。－難しすぎるか、簡単すぎる。
★レッスンがおもしろくない。
のいずれかが原因。
つまり子どもが悪いのではなく、教える側の問題、ということ。

そういえば、今日レッスンで一斉指導した内容はＴ君には
難しかったかもしれない。
大分英語の読みや文章に慣れてきたと言ってもまだまだ英語初心者のＴ君。
わからないから集中もできず、他の子ができることが
自分にできない状況ではやる気が出るはずもない・・・。
レッスン中はＴ君のおしゃべりにばかり目がいってイライラして
この大事な大前提がどこかにすっとんでいました。
ごめんよ、Ｔ君・・・。
次回は絶対やる気にさせるネタ考えておくからね！

 

 
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